最近、日本史が好きで以前から行きたかった岐阜城に行ってきました。
岐阜城は岐阜県の金華山という山の上にあり、斎藤道三が美濃をおさめていたときには稲葉山城と呼ばれていて、その後、斎藤道三の孫を織田信長が倒して稲葉山城を手に入れて岐阜城にしました。
山の上にあって天然の要塞と呼ばれている岐阜城ですが、今まで岐阜駅から見たことがあるくらいで行ったことがなかったので近くまで行ったついでに行くことにしました。
岐阜城に行くにはまず、金華山の麓を目指して車を走らせます。
カーナビで岐阜城と入力したらロープウェー乗り場の近くで終了してしまいました。
車で山の上まで行けるかと思っていましたが、さすがに山頂までの道路は整備されていないらしく、近くで駐車場を探すことにしました。
ロープウェー乗り場のすぐ近くにも駐車場はあるのですが、結構高いです。
こういう立地にあぐらをかいたような商売が個人的には嫌いなので、こういう場所は利用しないでなんとか安い駐車場をさがします。
しかし、岐阜城の麓は一通が多くてなかなか良い駐車場が見つからずぐるぐる回ってしまいます。
途中でなんとか公共の駐車場っぽいところを見つけました。下の地図の中心に橋の下をぐるっとまわっていくルートが赤い小さな矢印で書いてありますが、その矢印をたどると駐車場にたどり着きます。
その日は、結構駐車場が込んでいてぐるぐる回っているうちに川沿いの駐車場に出てしまいました。
ゲートがあったのですが、ずっと開きっぱなしだったので結局無料で利用できました。
ロープウェー乗り場までは少し歩くのですがそこまで遠くないですし、途中の道も雰囲気があって楽しいです。
岐阜護国神社の横を通ります。
よく手入れしてあってきれいな神社です。
自然が多く気持ち良くて散歩に最適です。
ふもとから岐阜城が小さく見えます。
つづく、、、
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